こんにちは。まだまだ雨の日も多いですが、徐々に夏らしくなって来ましたね。6/21(水)は夏至、一年で日中の時間が最も長い日、鎌倉は雲が多いお天気だったものの、朝早くから日が昇り明るくなりました。鎌倉で迎える夏至は4回目、おだやかな夏至の風景を少しお伝えします。
夏至の由比ガ浜
少し雲が多いお天気ですが、由比ガ浜は割と人出がありました。日焼けをする人、家族やカップルで海を眺めている人、そしてすでに泳いでいる人など、皆さん思い思いに過ごされていました。海際まで行って写真を撮っている方がたくさんいますね。
そして夏限定の木造河口橋がほぼ出来上がっている状態になりました。入り口にはまだロープが張られていて渡ることはまで出来ませんが、開通の日も近いようです。急ピッチでくみ上げてくださった皆さん、ありがとうございました。
そしてふらふら歩きながらビーチグラスを拾ってみました。30分ほどで写真の通り、きれいな色のグラスが集まりました。少し前の投稿でも書きましたが、ビーチグラスは小石や貝殻が集まった場所に、それらと一緒にあることが多いです。波の影響なんでしょうか、ビーチのあちこちに貝殻や小石が集まっているところがあるのですが、それが道の様になっています。白っぽい小道ですね。写真でわかりますかね・・・伝わると嬉しいです。そこをゆったり歩いているとポツポツと見つかりますよ。みなさんもビーチの小道を見つけたらぜひ探してみてください。
小町通りは七夕模様
さて、由比ガ浜を上がって、鎌倉の中心地へ。途中、一の鳥居で一枚。そんなに青空ではありませんでしたが、青空を後ろにしゅっと立っています。
そして小町の入り口には七夕の飾り付けが、風に吹かれて揺れていました。いつの間にか飾り付けが終わっていました。小町通りの中にある鳥居、ゲートなどにはすべてきれいな七夕飾りがありました。ぜひ皆さんも見に来てください。
では、今日は短文ですがこれで。ありがとうございました。
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