皆さんおはようございます。今日から始まりました「鎌倉 おまめ通信」、鎌倉で暮らしながら気づいた鎌倉のプチ情報をお伝えしようと思います。鎌倉にすんで3年が過ぎましたが、暮らしていく中でおやっと思ったことや気づいたこと、生活する上でのちょっと役に立つ情報など発信出来たらと思います。ちょこっとした、小さなおまめな情報なのであまり気張らず、気軽に投稿していこうかと思います。よろしくお願いいたします。
由比ガ浜のアクセント!?
さて、その1は由比ガ浜についてですが、地元の方や近所の長年、鎌倉に住んでいる方とお話をしていると一つ気づくことがあります。それは由比ガ浜のアクセントです。
我々新参者は一般的には”ゆいがはま”の”い”にアクセントがおかれた発声かと思います。たしか江ノ電の車内放送とかもそうだったと思います。七里ガ浜、稲村ガ崎なども同様では、と思います。いわゆる平板なアクセントです。
ところが、地元の方は”ゆいがはま”の”ゆ”にアクセントを置いた頭高で、ゆ↑いがはまとお話しされる様です。もともと地域の皆さんの助け合いを表す「結」(ゆい)が地名の由来だそうで、そういったアクセントになっているようです。由井正雪の”由井”と同じですかね。
鎌倉在住3年ですが由比ガ浜のアクセントはいまだに直りません。地元の方からは「あら、あたらしく越してこられたのね」って思われていますが、ちょっとずつ慣れていこうと思います。あ、そのアクセントでなにか「いけず」なことがあったか、というとそんなことは全くありませんのでご安心を。鎌倉の方は気持ちがおおらかな方が多いので、そんなの気にも留めてないと思います。
では由比ガ浜のきれいな写真をいくつかアップしたいと思います。
2020/10 由比ガ浜の夕焼けを撮ってみました。全然上手な写真じゃないと思いますが、素人の撮影なりにきれいに撮れたのでは、と思います。そんなことないか。
夕暮れ時には日の入りをみようとたくさんの観光客の皆さんが訪れ、その時を待っています。この日もたくさんいらっしゃいました。皆さん思い思いに楽しそうです。
そしてこのきれいな夕焼けを見たときに、幸せそうな表情を浮かべます。きれいですね。
夏の風景。一枚は2021/7ごろ。だんだん海水浴客が増えてくるころです。2021年なのでまだ海の家が設営されていませんが、皆さん思い思いに過ごしています。近くの宿泊施設などで着替えてこられるのかな。それでもたくさんの方がいらっしゃいます。特にご家族連れの方が楽しんでくれれば嬉しいですね。
2枚目は2022/8ごろ。そろそろ夏も終わりかな~という少し寂しい時期です。まだまだ海水浴を楽しんでいる方もたくさんいらっしゃいますが、ちょっとずつ減ってくるので、日々見ているとだんだん寂しい気持ちになってきます。8月がすぎると海の家も、河口の木造橋も解体されていきます。また来年だな~と思いながら日は暮れていきます。
今年の1/1はいいお天気だったんですね。元旦のお昼過ぎの由比ガ浜です。お正月にも由比ガ浜にはたくさんの人々が。初詣を終え、おいしいものを食べ、その後来られるんでしょうね。今年もよい一年でありますように。皆さんも。
今、6月ですけれど、そう思います。
2023/2 いい天気におもしろい雲。冬の寒い時期はそれはそれで空気が澄んでいてきれいです。風は冷たいですが、あったかくしてよく散歩します。
今、梅雨時ですが、雨でなければ、明日もまた、歩いてみようと思います。ではまた。
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