その日の夜もオリンピックの男子サッカーを生で見てしまって、すっかり寝不足のふらふらです。でもやっぱりスポーツは生で見たい、楽しい日々です。そんな朝は「EENY breakfast & shop」さんで朝食を食べた後、鶴岡八幡宮での骨董祭をふらりと覗いて、お昼過ぎには「café vivement dimanche」さんへ。良い一日でした。
鶴岡八幡宮 と 鎌倉骨董祭
EENYさんでおいしい朝ごはんを食べて、鶴岡八幡宮に向かいました。その日は朝から良い天気、暑いけどちょっとさわやかな空気。
時間は9時ちょっと過ぎ、段葛はまだ人が少なくて、木漏れ日が木々の隙間から指してとってもきれいでした。大好きなカトリック雪ノ下教会は今日もとっても美しい。
源平池ではまだ蓮の葉がびっしり、白い花がまだ見えました。参道には、参拝する方々がちらほら。青空と本宮、木々の緑が良い景色でした。
そして少し歩いて流鏑馬馬場までくるとたくさんの人がいらっしゃいました。そうです、その日は鎌倉骨董祭の日です。食器や絵画、古い雑貨、民具などなど、たくさんのお店がテントを張って、その下で商品を並べています。僕らも眺めるのは大好き、じっくり一軒ずつ見て回りました。お、これは、というのも有るのですが、良いものはやっぱり高いですね。今日は目の保養。楽しい時間。
昨年に引き続き開催された鎌倉骨董祭、この先もずっと続いて欲しいイベントです。いつかお金を貯めて、良いものを買いたい。
お散歩のあとは、 café vivement dimanche (ディモンシュ) さんで。
鎌倉骨董祭をじっくり見た後、本宮に参拝してから小町通りに戻りました。暑い暑い土曜日、汗だくになりました。
なので、今日も「café vivement dimanche」さんで休憩です。さすがに土曜日のお昼過ぎ、お待ちのお客さまはいらっしゃいますが、少し並んで入店です。
涼しい店内、生き返る。その日はしばらくぶりの「パフェ ディモンシュ」と「水出しアイスコーヒー」、妻は「マキアート」です。
見た目も美しいディモンシュさん永遠の定番メニュー、パフェ ディモンシュですが、一口食べると絶妙な甘さと苦みで、やっぱりおいしい。
コーヒー味のクリームの下はコーヒーのグラニテにアイスクリーム。この上の部分もコク深くってとってもおいしい。中にはコーヒーゼリーがふるふる。甘さと苦さが上手に融合したパフェの最高傑作です。
冷たい水出しアイスコーヒーを飲みながら頂きました。妻のマキアートもしっかりとした苦みにミルクがまったりとして、パフェにぴったり。
店内の壁には30周年を記念した「関めぐみ」さんのぐっとくるパネルの数々。ずっと見ていても飽きません。時間を凝縮して、その瞬間を切り取った様な、心に残る写真の数々。やっぱりプロって凄い。大尊敬。
パフェを食べてコーヒーを飲んで、写真を眺めながらゆっくりと良い時間を過ごしました。
マスター、奥様、スタッフの皆さま、今日もありがとうございました。
■ café vivement dimanche さん
OPEN 11:00-18:00(L.O 17:30)、お休みは水曜、木曜です。不定休などもありますので、お伺いする際は、お店のInstagram等でご確認くださいね。いつもお待ちのお客さまがいらっしゃいますが、割と回転は早いと思います。でも状況次第ですね。
記名簿などは無くてお店の前に並ぶ方式です。
夕方、由比ガ浜。盆踊り。
夕方、由比ガ浜まで行ってみると材木座側で盆踊りの準備が進んでいました。今日は確か盆踊り、ちびっ子が楽しみにしていますね。
まだ夏は始まったばかり。楽しい夏になるといいなあ。
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