20240615 藤沢、激うま町中華 千里飯店!

鵠沼海岸の埜庵さんでおいしいかき氷を頂いた後は、小田急線で藤沢まで戻り、夕飯を食べることにしました。藤沢でおいしい食事と言えば大好きな町中華「千里飯店」さん。地元に、町に溶け込んだおいしいお店です。大好き。

古くから町を元気づける 千里飯店

小田急線で藤沢まで、少しお買い物をしてから夕食を食べることに。お昼にはかき氷しか食べていなかったので、割とお腹がすきました。藤沢でお腹が減った、そんな時は迷いなく藤沢を代表する町中華「千里飯店」さんですね。
駅前のビルの少し奥まったところにある千里飯店さん、その創業は昭和36年、ながく愛されて来たお店なんですね。

開店17:30の少し前、お店の前に着くともう既にお待ちの方がいらっしゃいました。さすがの名店ですね。
僕らの後にも次々とお客さまが来られて、開店時には4,5組のお客さまがお待ちでした~。
オープンすると一組ずつ、お席にご案内してくださいました。お店の中はすぐにお客さまで一杯になったので、店内の写真が撮れませんでしたが、店内は古くからあるお店の雰囲気で、それでいてとってもきれいにされていて気持ちいい。
レトロな看板なども貼ってあっていい感じ。

さて今日も二人で「メニュー検討会」です。その結果、おつまみに「昭和のソース焼きそば」と「うす皮餃子」の5個をお願いしました。今日はあんまり体調も良くないのでビールは無し。
お店のきびきびしたお母さんが運んできてくれた焼きそば、これがもうすごく良い香り。しゃきしゃきの野菜がたっぷり、一口頬張ると、懐かしいソースの味、もちもちの程よく炒まった麺、最高のおいしさです。やっぱり僕はこっち側の人間なんだな~って思います。幸せ。
餃子もぱりぱりで具のうまさがあふれ出すおいしさ。小さめだけどおいしさ満点です。やっぱりビール頼めば良かったかな~

そして僕のメインは「甘酢の酢豚」!!最近、黒酢の酢豚が流行で、そちらを出されるお店がが多いんですが、ここのはメニューに「甘酢の」って宣言してあります。あーうれしい。僕は断然、甘酢のちょっとオレンジ色の酢豚の方が大好きです(もちろん黒酢も美味しくて好き)。味覚が子供(笑)。
お皿から酢豚の良い香り、しゃきしゃきのつやつや野菜、大ぶりのお肉はしっかり揚げてあってさくさくのモリモリ。もちろんご飯と一緒です。スプーンですくってご飯に乗っけて掻き込みます。はーうまい。ご飯もおいしい。
甘酢が付いてオレンジになったご飯、最高。

妻は大好きな「チャーハン」です。これがもうシンプルだけど味わい深く、滋味深いおいしさ。具はシンプルに卵、たまねぎになると、これだけだけど至福のおいしさ。
パラパラのフワフワのうまいヤツ。妻がぐいぐいと頬張ってます。スープもずーっと頂いて、はーおいしい。
それぞれに食べながら、焼きそばを食べて、餃子を食べて。最高の夕飯。

ごちそうさま

はー今日もごちそう様でした。こうしてお願いしたものがテーブルいっぱいに勢ぞろいしたところが大好きです。良い写真。
テーブルにお料理が勢ぞろい写真コレクションを並べたい。
次々に訪れるお客さま、次々と出来上がるお料理をコックさんとホールのお母さんがさばきます。お母さんの優しい接客が大好き。
カウンター席の後ろを出来たての料理を運ぶ時の「うしろ、熱いのとーりまーす、うしろ、熱いのとーりまーす」というのと、「順番にメニューをとって順番に作っていくからねーごめんねー」って言うのが大好き。お母さん、今日もお疲れさま。いつもありがとうございます、感謝。そして癒される。

町中華で飲ろうぜ」のポスターが貼ってありました。僕は断然、秋ちゃん派です(笑)。
はー今日もごちそう様でした。ありがとうございました。さて、鎌倉に帰ろう。

■千里飯店 さん
OPEN (月)~(土) 11:00-15:30、17:30-2:00 (日)と月曜祝日は 11:00-21:00 です。
ちょっと奥まったところに入り口があるのでご注意を。詳しくはお店のHP、Instagram等でご確認くださいね。

kamakura-bochibochi

・鎌倉暮らし3年、大好きな鎌倉で日々を過ごしています。
・昭和生まれ身を粉にして生きてきたモーレツサラリーマンでしたが、体調を崩し、ふと我に返る。自分の好きなことを中心に生きようと決意。
・鎌倉、家族、友人、自分自身、音楽と本、好きなものを大切にする人生を。
・大変な時期を乗り越えて頑張る飲食店の皆さん、音楽関係の皆さんに心からの感謝と敬意をこめて。
・どうぞよろしくお願いいたします!

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