20231019 どうする秀吉!

その日は仕事がなかなかうまく進まず、ちょっと煮詰まりました。なので、一旦終了、18:00にはパソコンを落として、ふらふらと鎌倉の町に出かけました。すると大町入口の交差点の先に、赤い提灯が!どうする秀吉!

秀吉さんの焼き鳥は最高!

交差点の先の赤い提灯、そうですレンバイの入口にある焼き鳥の「秀吉」さんです。お隣は町中華の名店、大新さん、おいしいお店が横並びです。ふらふらと吸い込まれるようにいつの間にかレジに。

お店の前で飲食できるテーブルもまだ空いています。良い席に陣取って注文します。まずは生ビールと妻のちょいのみ生ビール、焼き鳥はショーケースにたくさん並ぶ美味しそうな中から、「とり皮」「もも」の塩、「ぼんじり」「もも」のタレです。ビールはすぐにきましたよ。お店の前の席、行きかうたくさんの人々を眺めながら頂きます。良い雰囲気。

どわーどれもおいしそう!塩もタレも見事なフォルムです。まずは「とり皮」、さくさくのぱりぱり、塩が良い感じです。はふはふと頂きます。「もも」も良い感じですね。塩加減ととり肉のうまさ、ビールをごくごく頂きます。
タレも二種、「ぼんじり」は柔らかくってジューシー、甘めのたれがたまりません。「もも」も美味しい~、とり肉も最高にうまいですが、たれが美味しいんですね。あー生き返る。
ビールをぐいーっと。焼き鳥が無くなった、妻よ追加注文を頼む!

追加は「つくね」と「秀吉たまご」。「つくね」はふわっふわ、口の中でうまみが溢れます。「秀吉たまご」はここの名物、燻製された黒いたまご、いいお味です。間違いないおいしさ。
あっと言う間に食べ終わりましたが、もう大満足。おいしさ満点です。
焼き鳥ってすごいですよね、串を打ったり、炭をおこしたり、焼いたりと手間がかかる割には、とってもリーズナブル。庶民の味方ですよね。秀吉の焼き鳥はいつでも焼きたてふわふわ、店内では一生懸命に焼いてる方がおられます。ありがとうございました。とっても美味しかった。
きっと明日の仕事はうまくいく。

■秀吉 さん
OPEN 11:00-21:30 火曜日が定休日
お店の前、脇に3テーブルほど。食べ終わった紙のお皿や、串は店前にそれぞれ片付けるところがありますので、そちらにお願いしますね!もちろんテイクアウトもできますよ。今日もたくさん買って帰る方がいました。

※詳しくはお店のInstagram等でご確認ください。

関係ないですが、どうする家康!

大河ドラマ「どうする家康」、なんかタイムリー(?)にこの前の日曜日秀吉の亡くなる回でした。サブタイトルは「太閤、くたばる」、すごいタイトル。ずっと見てますが、なかなか面白い。この先も楽しみです。
月を見ながら帰ります。ありがとうございました。では、また。

kamakura-bochibochi

・鎌倉暮らし3年、大好きな鎌倉で日々を過ごしています。
・昭和生まれ身を粉にして生きてきたモーレツサラリーマンでしたが、体調を崩し、ふと我に返る。自分の好きなことを中心に生きようと決意。
・鎌倉、家族、友人、自分自身、音楽と本、好きなものを大切にする人生を。
・大変な時期を乗り越えて頑張る飲食店の皆さん、音楽関係の皆さんに心からの感謝と敬意をこめて。
・どうぞよろしくお願いいたします!

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