日曜部の午後、小町にあるcafé vivement dimanche(ディモンシュ)さんへ。新しく始まったマンゴープリンパフェを頂きました。初夏をつげるパフェですね。由比ガ浜でのビーチグラスさがしと河口の木造橋の様子もお届けいたします。
ディモンシュさんでマンゴープリンパフェ
日曜日、良いお天気もあって鎌倉は大勢の人でにぎわっていました。小町通りの入り口もすごい人出、人をかき分け、かき分け、進みます。皆さん思い思いに食べ歩きなどされていて、楽しそうです。ようやく以前の賑わいまで戻って来たような気がします。午後2時過ぎ、行列を覚悟の上、小町のディモンシュさんにお邪魔しましたが、お店に到着すると、お待ちの皆さんはおおよそ4組、大行列でなくてホッとしました。しばらく待ってご案内頂きました。
今日は僕が29周年記念ブレンド、妻はお目当てのマンゴープリンパフェとアメリカーノのホット(苦みブレンド)です。SNS等でもたくさんアップされていたマンゴープリンパフェ、ようやく今年の初お目見えです。待ち遠しかった。そういえば店名のvivement dimanche、フランス語で「日曜日が待ち遠しい!」という意味なんですよ。映画のタイトルでもあって、フランソワ・トリュフォーという映画監督さんの作品だったかと思います。ディモンシュさんは開店当初、フランスのテイストにあふれていて、今もおしゃれですが、当時からとってもおしゃれな雰囲気でした。その当時の思い出をちょっとだけ。お水のグラスですが、フランステイストにあふれた、素敵なグラスです。写真は2001年2月ごろです。いまからおよそ22年前、とっても長い歴史を感じます。マスターのこだわり、大好きなものが詰まったお店、好きなことを続けるのはとっても大変だと思うのですが、すごいことだと思います。
さて、29周年記念ブレンドは安定のおいしさ、中深煎りですが優しい味わいです(メニューの受け売りです)。マンゴープリンパフェはてっぺんのマンゴーはとろーり、中はマンゴー、ココナッツ風味のプリン、下にラズベリーのソース、長いスプーンで突っつきながら頂きました。相変わらず美味しい、あっという間に食べてしまいます。ほかのお客様もどんどん注文されていて、かわいいパフェがどんどん運ばれていきます。一年ぶりですからね、皆さん、待っていらしたんですね。パフェを食べて、コーヒーを飲みながら少しゆとりの時間を過ごさせて頂きました。今日もありがとうございました!
ビーチグラス探訪記
さて、日曜日ではありませんが、由比ガ浜で探したビーチグラスのお話を少し。由比ガ浜の海沿いを歩いていると貝殻や小石に混ざって、波や砂に洗われ角が取れ、色もきれいになったビーチグラスをよく見かけます。せっかくなので歩きながら、きれいなものを見かけたら、拾ってもって帰ります。おおらかではありますが、だいたい次のようなルールで集めています(全然厳密ではないし、これが正しい定義でもありません、あくまで我が家のルールです)。
・角がとがっていない、角が立っていない
・危なくない
・10円玉より小さいくらい
でしょうかね。そんな感じでプラプラしながら探します。一時間ほど探すとこのくらいは集まります。
やっぱり、水色や青いのがきれいですね。我が家ではもって帰って、洗ったのち瓶につめて飾っています。だいぶ集まりましたよ。皆さんも機会があればぜひ、割とすぐありますので。波打ち際の少し上くらい、貝や小石が集まっているところがポイントです。ぜひ。
河口の木造橋
ついに河口の木造橋の建設が始まりました。あっという間に組みあがると思います。海の家もどんどんできています。いよいよ夏ですね。今日はこの辺で。ありがとうございました。
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