20230617 長谷の小道と埜庵さん

さて、ヨリドコロさんで朝食を頂いた後、お家に戻って、お掃除と洗濯を済ませました。。良いお天気なので洗濯物もよく乾きそうです。梅雨の合間、有効活用ですね。その後、思い立って、せっかくこんなに暑い日だからかき氷を食べようと鵠沼海岸の埜庵さんへ行くことにしました。カロリー消費のため、長谷までは歩きます。

長谷の小道を

由比ヶ浜
由比ヶ浜 朝9:00

少しでも歩こうと、若宮大路を下って由比ガ浜まで行ってみました。朝9時過ぎ、人もまだまばら、潮も引いていて、砂浜と稲村ガ崎、高い青空のコントラストが素敵でした。
長谷方面から由比ガ浜にそそぐ川のところで浜を上がり、長谷の小道へ入りました。にぎやかな通りがたくさんある長谷ですが、やはり長谷にも素敵な小道がたくさんあります。川にそって北上し、少しして左の小道に入っていきます。こちらの小道も木々の緑が多く、気持ちがいいです。住民の皆さんも樹木を大切にしている気がします。少し道沿いに歩くと、あれ、江ノ電が見える。長谷駅ですね。長谷駅から江ノ電に乗って、江の島駅まで向かいますが、今日の江ノ電はさすがに混んでますね。稲村ガ崎から七里ガ浜に抜けるところで一面、海が見えますが、そこで乗客の皆さんから歓声が上がったりするのがなぜか嬉しいですね。せっかくの休日、鎌倉を楽しんでくださいね。

長谷の小道
長谷の小道
小道から江ノ電
小道から江ノ電
長谷駅と江ノ電
長谷駅と江ノ電

鵠沼海岸 埜庵さん

さて、江ノ電と小田急を乗り継いで、藤沢の鵠沼海岸に降り立ちます。歩いて数分でかき氷のお店「埜庵」さんに到着です。時間は10:20過ぎ。OPENは11:00ですが、さすがに全国的な有名店、すでに何組かの皆さんがお待ちになってます。名前を名簿に記載する方式です。スタッフの皆さんが一生懸命、開店の準備をしています。今日のメニューを見ながら開店を待ちます。
埜庵さんにはいつも各テーブルやお店のあちこちにきれいなお花が飾られています。近所の方がご厚意で届けてくださるそうです。暖かい人たちのつながりがありますね。開店を待っている間に、写真を撮らせて頂きました。

あじさい みずみずしい青
あじさい みずみずしい青
黄色のお花
黄色のお花

のんびり待っていると、10:30過ぎ、早めに開店していただきました。並びの状況を見ながら調整されている様です。順番に店頭でオーダーして、席についていく方式です。この時点で8組くらいでしょうか。
席は一階とお二階、お二階には室内とベランダがあります。オーダーの際に希望を伝えるとお席のアルファベットを教えてくださいますので、席上のアルファベットを確認して着席します。混んでる場合はお席の選択が難しいですが、ご容赦ください。
さて今日のかき氷は、僕がパイナップル+生パイントッピング、妻は杏仁練乳とごろごろマンゴーとナタデココのかき氷(正式名称は・・・すみません忘れました)です。

パイナップルの氷
パイナップルの氷
マンゴーの氷
マンゴーの氷

見てください、パイナップルの氷は本当に甘いおいしいパインのシロップがたっぷり、最後までパインのおいしさを感じながら、食べることが出来ます。練乳はヨーグルト練乳です。パインとよく合うと思います。生パイントッピングをかじりながらおいしさ満喫です。
そしてマンゴーの氷は杏仁練乳がたっぷりかかった氷の下にはゴロゴロマンゴーとナタデココ。たっぷりのマンゴーシロップをかけて頂きます。甘いマンゴーとシロップがたっぷり、ナタデココの食感も楽しく、最後には濃厚なマンゴーシロップの様になって、一滴残さずすくいました。写真が少しピンボケでした、すみません。
お隣の女の子が美味しそうに食べてるのをほほえましく眺めながら完食しました。女の子もうれしそうでした。
ごちそうさまでした!!
7月は新宿に出店の様です。新しい場所、新しい試みなので試行錯誤されている様ですが、オーナーも奥様も、店長さん、スタッフの皆さんも体に気を付けながら頑張ってください。きっとお伺いします。楽しみにしています。今日もありがとうございました。

お店を後にして、江の島駅まで歩くことにしました。鵠沼海岸の通りを一路、南へ進みます。サーファーの方や、海で遊んできた家族連れの皆さんとすれ違いながら、まっすぐ進みます。通りにあった鮮やかなあじさいの写真を何枚か。もう少しあじさいも楽しめそうです。江の島を望む海岸ではすでに海の家がだいぶ出来上がっていますね。ここでもとんび隊長が、はりきって活動中でした。皆さんまだまだご注意を。がんばって江ノ電の江の島駅まで歩きましたが、少しはカロリーが消費できたでしょうか?
ではまた。ありがとうございました。

あじさい 紫
あじさい 紫
あじさい ピンク
あじさい ピンク
kamakura-bochibochi

・鎌倉暮らし3年、大好きな鎌倉で日々を過ごしています。
・昭和生まれ身を粉にして生きてきたモーレツサラリーマンでしたが、体調を崩し、ふと我に返る。自分の好きなことを中心に生きようと決意。
・鎌倉、家族、友人、自分自身、音楽と本、好きなものを大切にする人生を。
・大変な時期を乗り越えて頑張る飲食店の皆さん、音楽関係の皆さんに心からの感謝と敬意をこめて。
・どうぞよろしくお願いいたします!

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