5/4(水)、ゴールデンウイーク(GW)2日目はのんびり起きて、ランチを頂きに御成町にある kuriyum(クリヤム)さんへ行きました。GWなので鎌倉は大勢の人。にぎやかになって来ました。少し前の思い出ですが、おいしいお食事などご紹介です。
kuriyum thai kitchen (クリヤム タイ キッチン)
さて、今日は御成町にあるクリヤムさんにお邪魔した際の思い出をご紹介したいと思います。我が家は割と食に保守的、基本的には慣れ親しんだものを食べ、あまり冒険しないタイプですが、前を通るたびに気になっていたクリヤムさんにはじめて飛び込んだのが、2022/3。タイの食べ物ってどんなのだろうと興味津々なのと、食べられるかなという不安が半分半分でした。
GWはたくさんの人出でしたので、もしかしたらクリヤムさんも一杯かもと思って、念のため予約。まだ大丈夫でした。
お店の前のロゴとメニューのボード、店内にはまだお客様がいなかったのでパシャリと一枚、撮らせて頂きました。店内、良いですね、落ち着いた壁の色、照明、机といす、大きめの窓、とても素敵な雰囲気です。ひとつひとつのインテリアもシックな感じ。こんな感じのお店が大好きです。お店の方もキビキビと、とてもいい感じです。
さて、この日はランチのセットを。ランチセットには前菜が付いてきますよ。妻はガパオガイ、僕はパッタイをお願いしました。ガパオガイってどこで区切るのかなと思ってましたが、メニューを見ると「ガパオ・ガイ」の様ですね。ガパオ ガイは鶏ひき肉のバジル炒め目玉焼き乗っけで辛さが選べます。ちょっとだけ調べるとガパオ=ホーリーバジル、ガイ=鶏肉だそうです。は、カオマン ガイも鶏肉だ、なるほど。パッタイはタイ式焼きビーフンです。
まずは前菜、サラダとひよこ豆、生春巻きです。生春巻き、クリヤムさんで初めて食べましたが、皮がもちもちしていて中にエビなどの具材がぎっしり、甘辛いチリソースをたっぷりつけて食べます。もちもちとシャキシャキの合わさった食感、甘いソースがぴったりと合い、こんなに美味しいんだと感動したのを覚えています。サラダも美味しいですね。妻の生春巻きを奪って食べたいくらいです。
そうしている内にメインが届きました。
目玉焼きが乗ってるのがもちろんガパオ ガイ、エビがたっぷり乗ってるのがパッタイです。ガパオ ガイはたっぷりの挽肉を名前のとおりバジルといため、パラパラとしたタイ米の上に乗せ、目玉焼きをプラスです。バジルが独特の風味かと思いましたが、全然抵抗なく、むしろ美味しい。食にデリケートな妻も美味しそうにパクパクいってます。パッタイ、これ僕は大好き。ランチにはいつも頼みます。スマホのアルバムにもパッタイの写真がいっぱい。行くたびに食べています。お米の麺をエビやもやし、たまご、ピーナツと炒めたもの、タイ式の焼きビーフンです。ピーナツの食感がたまりません。小さな桜エビかな、おいしいアクセントになっています。なくなってしまうのが悲しい、いつまでも食べて居たいお料理でした。
ランチタイムにはドリンクがお手頃にセットできますし、アラカルトも注文できますので、生春巻き、ヤム ウンセンなど美味しいものを頼めますよ。それにしてもメニュー名がユニークでかわいいですね、口に出して言いたくなります。そのトップは「ムートートープレー」ですね(笑)。
そして僕はタイ米が大好きだということを認識、細長いお米ですが、パラパラとしていていろいろなおかずにあいそうです。
そんなこんなで我が家はいまではすっかりクリヤムさんの大ファンです。お店のかたも親切で、丁寧にお仕事をされているのがわかります。ごちそうさまでした。ありがとうございました。またお伺いします!
■kuriyum thai kitchen (クリヤム)
OPEN ランチ 11:30~14:30
ディナー 17:30~20:00
お休み 第2、4火曜日、毎週水曜日
ランチタイムの予約は11:30のみだそうです。
駐車場はありませんので、ご注意を。詳しくはインスタ、お店のHPで。
由比ガ浜
その日(5/4)の由比ガ浜を少し。天気のいい日にはつい、ふらりと海までいってしまいます。波が少し高いですね。良い写真が撮れました。それではまた。ありがとうございました。
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